鎮守・寺町・琴平神社について(猪又 好郎)
2023年11月10日
糸魚川地域退職者連合 顧問 猪又 好郎 私の住む寺町は糸魚川市で1番大きな自治区で、寺町・南寺町・東寺町と3地区に分かれて、それぞれ郵便番号を持っています。 元々は寺町で北陸線から北側の浜辺の集落が成り立ちで、昭和2 …
散策で垣間見える一コマ(明間 修)
2023年9月21日
新潟県退職者連合 幹事 (農林水産省退職者の会) 明間 修 散策(ウオーキング・散歩)に励んでいる。車窓からとは違った風景が見えてくる。 当初は、メタボ対策で始めた散歩、何度目の挑戦であろうか? 「お金がかからない …
青木理さんの講演傍聴記(早川 武男)
2023年6月26日
新潟県退職者連合 顧問 早川 武男 6月21日、県労福協の定時総会が開催された。議案審議終了後、ジャーナリストの青木理さんを講師に講演会(ご本人の要望でパネルディスカッション的な方法で実施)が行われたが、私は労福協事務 …
趣きを変えて役員会(髙峰 正俊)
2023年6月14日
中越地域退職者連合 事務局長 髙峰 正俊 中越地域退職者連合は、3月14日(火)第3回役員会を開催した。会議室を抜け出して雰囲気お変えてやろうと見附市の「そば道場」で開催した。会場は客席数15人程度の店であるので 肩を …
「佐渡島の金山」の世界遺産登録について(永田 治人)
2023年5月26日
佐渡地域退職者連合 会長 永田 治人 新型コロナウイルス感染症の位置づけが、いわゆる「2類相当」から「5類」に移行する変わり目のゴールデンウイーク。佐渡を訪れる観光客は全体としてコロナ前とまではいかなくとも、ここ数年よ …
コロナ禍での楽しみ方(神林 俊晄)
2023年5月22日
新潟県退職者連合 幹事 (新潟交通グループOB会) 神林 俊晄 大谷翔平から感動と勇気 コロナ禍でおうち時間が増え、新たな楽しみを見つけた。「リアル二刀流、大谷翔平」の野球中継だ。越後線の始発電車が信濃川 …
「少子社会を考える」(佐藤 修一)
2023年4月7日
JP労組新潟連協退職者の会 佐藤 修一 標題は「全逓新潟地区本部」が1998年少子社会を重視し自治体アンケート及び県民2000人アンケートを行い、「少子化の実態とこれからの課題」をテーマにシンポジウムを開催した次第です …
検察審査会(小柳 均)
2023年3月13日
新潟県退職者連合 幹事 (基幹労連退職者の会) 小柳 均 2年前の11月に検察審査会からメールが届きました。縁のない役所からの封筒を開けて見ると、なんと審査会のお誘いの内容でした。当たる確率は分かりませんが諾否を問うも …
呆れてしまう首相のことば ―私の少数意見―(早川 武男)
2023年3月10日
新潟県退職者連合 顧問 早川 武男 「安倍晋三回顧録」が一寸した評判になっている。読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんらが聞き手になり、生前の安倍元首相の語りを編集したものである。出版業界では田中角栄本と違い安倍本は売れ …
「防衛元年」・歴史の分水嶺に立って(木村 昭雄)
2023年2月27日
新潟県高等学校退職者の会 木村 昭雄 「八月のジャーナリズム」と揶揄されてもいる一つのメディアである地方紙紙面の「防衛元年」の四文字が眼に飛び込んできたとき、わたしのアタマに、「宮城遥拝」、「神州不滅」、「尽忠愛国」、 …