現役時代の活動を後輩にアドバイス(安念 諫)
2016年9月20日
現役時代の活動を後輩にアドバイス 安念 諫(UAゼンセン新潟・顧問) 隣の富山県砺波市出身で日清紡労組よりゼンセン同盟に出向、30年間活動し63歳の時退職した。日清紡では自動車・トラック・鉄道・航空機のブレーキライニン …
生涯スポーツの推進(堀川 敏治)
2016年9月20日
生涯スポーツの推進 堀川 敏治(日曹日本木高齢者協議会 事務局長) 会長から突然代筆の依頼、会長依頼は絶対服従が我が高齢協の鉄の掟。定年退職から早8年、気持だけは若いがそろそろガタが出始め、50肩(60肩)で整骨院へ足 …
健康寿命を考える(阿部 輝雄)
2016年9月6日
健康寿命を考える 阿部 輝雄 私事ながら来年古希を迎える年齢となった。70歳がこんなにも早くきてしまうのかと今更ながら「光陰矢の如し」を実感している。厚労省は、今年7月、2015年における日本の平均寿命を発表した。男性 …
「人生何があるかわからない検診はお早めに」(殖栗 十四雄)
2016年8月23日
「人生何があるかわからない検診はお早めに」 殖栗 十四雄 私の体験記から 事のおこりは、昨年8月の長岡市の胃がん、大腸がん検診から始まった。 9月に検診結果が届き、胃がんは異常なし、大腸がん検診で「潜血有再検を要す」と …
同年らしき人々に感謝!(宮下 弘光)
2016年8月19日
同年らしき人々に感謝! 宮下 弘光 今年7月、後期高齢者医療保険証が届きました。現役のころは体のことは気にもせず機会があれば深酒を続けてきました。それでも当時60歳定年でしたが、わたくしの場合は職場は違いますが臨時で1 …
健康について(森山 幸雄)
2016年6月29日
健康について 森山 幸雄 健康法については、常日頃から己自身を厳しく、上手に操縦しなければなりません。今から10年前までの現役時代は、ほとんど医療の世話にならず、自分自身も健康そのもので、病気らしい病気になった事はなく …
「田植えの頃」(八幡 輝男)
2016年6月15日
「田植えの頃」 八幡 輝男 連休が近づくと、トラクターの音が田園に響き始める。連休を境に茶色一色だった田んぼに水面が広がり、十日余りで水面は爽やかな緑が広がる。農家に生まれた私には、この時期になると子供の頃の田植えの風 …
「同一労働、同一賃金へ」(長沢 隆)
2016年5月31日
「同一労働、同一賃金へ」 長沢 隆 退職してから20年、今年もメ―デーに参加しました。 臨時事務員として駅前の支店に入社した当時、メーデーはいつも支店の2階から行進を見送っていました。 そして、「俺は何時あの行進に …
「老人クラブが退職者連合に期待すること」(片岡 實)
2016年5月17日
「老人クラブが退職者連合に期待すること」 片岡 實 新潟県退職者連合で活躍されている役員並びに各会員にから敬意と感謝を申し上げます。 私は、2016年8月をもって後期高齢者を迎えることとなりました。現在では、新潟市秋 …
「近 況」(渡部 良司)
2016年5月10日
「近 況」 渡部 良司 連合新潟高齢者協議会の幹事になって8年目です。会長さん、事務局長さん、書記さん、幹事の多くの人が変わりました。当時と比べると、高齢者をめぐる状況はより厳しくなり、現在は、活動の内容 …