新潟県退職者連合 幹事
(総合生協退職者会 会長)
伊藤 修
10月1日秋晴れの土曜日、おやじ連4人と紅一点で長岡市山古志地区をウオーキングして楽しんできました。
コロナ感染症発生以前の2019年秋までは、県ウオーキング協会主催の越後長岡ツーデーマーチ(山古志・川口・長岡等のウオークコース企画)が毎年開催されて、OBと現役のメンバーで毎年のように参加してきました。
コロナ禍で開催が中断されても、秋の一日を山古志ウオーキングで楽しむことを続けてきました。
山古志支所をスタートし、羽黒トンネルを抜け、闘牛場付近からの展望を望み、木籠(こごも)地区の郷見庵(さとみあん)直売所で休憩、買い込んだ野菜で重くなったリックを再び背負い、国道291号線山古志トンネルを抜けて山古志支所にフィニッシュするという「木籠(こごも)コース11㎞」を歩いてきました。
昼食は、虫亀(むしがめ)地区にある「山古志ごっつお多菜田(たなだ)」の緑色のカレー「山古志かぐら南蛮カレー(800円)」を初めて食べて来ました。思ったほど辛くなく、おいしくいただきました。
そして、締めは種苧原(たねすはら)地区にある「山古志の宿:あまやちの湯」で汗を流して来ました。山古志の最も高い場所にある宿の日帰り入浴(高校生以上500円)です。窓が大きく湯舟に浸りながら広大な景色を楽しめます。温泉ではないそうですが、ミネラル豊富な天然水を沸かしたお湯で、身体がホカホカに温まりました。
秋の一日、ぜひみなさんもお出かけみてはいかがでしょうか。