第4回合同幹事会を、2019年5月17日(金)ガレッソホールに於いて開催しました。

冒頭、次期参議院議員選挙予定候補者の「うち越さくら」氏から、決意表明をいただき、開催となりました。

<報告事項>として、

1、行動日誌  

2、役員選考委員会報告  

3、年金研修会報告                       

4、シニア倶楽部の取り組み(加入拡大)状況報告  

5、会計報告                     

<協議事項>として、

1、参議院議員選挙について 

2、組織実態調査について 

3、第27回年次大会議案について

4、労福協企画の「友好の旅」について

協議事項

1、 参議院議員選挙については連合新潟及び各地域協議会と連携して取り組むことを全体で確認した。

  • 十日町地域から、地域の事情を認識してほしい。その上で、連合新潟に指導力を発揮してほしいとの要望が出された。

2、組織実態調査については、締め切り等の確認をした。

  • 第27回年次大会議案についての質疑。
    •  「会計報告」で、基金の発動要件はどんなことを想定しているのか?

    答弁・・災害時なども想定しているが、特に大幅な収入減時に使用する。

  • 「方針」では、会長の大会冒頭のあいさつの中で、この度の丸山議員の発言について触れてほしいとの意見。

      答弁・・ご意見の他、大会までに時間がフェイクニュ-ス等、少し間口を広げて問題点を指摘していきたい。

  •  自治体要請の時期についてこれまでの経過があるので一律に12月末までとすることは無理があるのではないか?

  答弁・・基本は全国の日程に併せたいが、なお、提起の方法について検討する。

  •  相続手続きの(死亡)一元化の要請事項については、自治体側で拒否されるのではないか懸念される。

 行政の一員として、実際にその事に携わってきたが大変な仕事だった。行政として二の足を踏むと思う。

      答弁・・そういうことも大いに想定されるので、要請する際は十分に行政と打ち合わせなどお願いしたい。

  •  介護保険料などの掛け金や受けるサービスについても地域間格差がある。今までは地域間格差の是正など問題にしてきたが、今はそれ以上に施設等に働く人の不足が問題である。社会保障制度の充実に向けて働く人の確保が急務である。

   答弁・・そのように捉えている。さらに強く自治体に要請していく。

  • 労福協の「友好の旅」の参加を要請した。
  • 今後の日程を提案。

次回幹事会を7月30日12時30分から開催地する。

前段役員選考委員会を12時から開催する。

第27回年次大会を1時30から開催する。     

以上で第4回合同幹事会を終了した。