中越地域協議会は、5月27日(水)午後1時30分から長岡市高齢者センター「けさじろ」で第16回定期総会を開催しました。
 議長に市職退職者会の島津勝氏を選出し、下田会長から主催者挨拶がされ、次に森長岡市長、県高齢協宮島会長、連合中越地協小林事務局長、労働金庫長岡支店夏井支店長、総合生協玉木中越支局長から祝辞がなされました。
 代議員・役員5名の出席のもと2014年度の活動報告・決算報告並びに会計監査報告が行われ承認されました。
 続いて2015年度の運動のすすめかたと予算(案)は提案され満場一致で承認決定されました。
 高齢者に関わる年金、医療、福祉の問題について、「高齢者の目線で焦らずできることから」をモットーに運動をすすめてゆくことを確認しました。
 毎年行っている組織調査では、会員数が昨年に比し15名減の3,390名となりました。総会後の懇親会では、和気あいあいの中、有意義な交流が行われました。

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