新潟協議会賑やかに交流
加賀美 和美
5月21・22日新潟県協議会は、聖籠町(ホテル・ざぶ~ん)に於いて、県協議会の行事である第19回目の「親睦交流会」が開催され、県下5支部から25名が参加しました。交流会は、新発田市菅谷にある菅谷寺参拝から始まりました。
この寺には、日本三大不動尊の一つに数えられる菅谷不動尊が祭られ、家内安全、諸願成就、とりわけ眼病に御利益があるとして、近隣はもとより各地から参拝者が訪れる有名なお寺です。
その後本堂に入り、御尊様をお参りしました。続いて、胎内市に足を延ばし乙宝寺を参拝しました。この寺にまつわる伝説が沢山残されています。
特に、猿伝説はよく知られています。本堂のお参りとあわせて国指定文化戝の幸福増の「三重塔」も参拝しました。
宿泊所に入り県協議会・佐藤会長から『安倍政権は、多数をカサにした横暴極まりない国政運営をおこなっている。とりわけ「共謀罪法案」の強行は民主主義破壊のなにものでもない。我々はこの安倍政権を倒し、憲法を守り民主主義を定着させる努力を続けたい』との挨拶を受け親睦会となりました。
宴会は、久しぶりに顔を合わせた会員や新会員をも交え近況等に尽きない話とお酒で大いに盛り上がり懇親を深めました。