生涯スポーツの推進
堀川 敏治(日曹日本木高齢者協議会 事務局長)
会長から突然代筆の依頼、会長依頼は絶対服従が我が高齢協の鉄の掟。定年退職から早8年、気持だけは若いがそろそろガタが出始め、50肩(60肩)で整骨院へ足を運ぶ昨今である。
我が妙高市では数年前から『総合健康都市宣言』を宣言し、『健康寿命を伸ばす』に向けて各種取り組みを行っている。小生も現在“NPO法人スポーツクラブあらい”に席を置いている関係で、各種水泳教室、フィットネス関連の教室の開催、ノルディックウオーキング、トレッキング等の各種プログラムを提供し、健康寿命を伸ばす活動を行っている。
そんな中先般、大型バス1台をチャ―ターし《美ヶ原高原》へトレッキングに行ってきました。
今回で10回目を迎えたイベントであるが、年齢層は60代、70代が主で、前日の夜の大雨が嘘のように雲の切れ間から陽が差す陽気に!が、まさかの風・風・大平原のため遮るものもなく、帽子が吹き飛ばされてしまいそうなくらい。しかし、大草原の景色は最高。
標高2,000m 雲に手が届きそうなくらい。放牧されている牛を横目に楽しくトレッキング、そして昼食のビールは最高。
先日も関燕温泉周辺を約2時間チョット歩き、疲れた身体を温泉でリフレッシュの後生ビールで乾杯、これが病みつきになります。
美味しいビールを飲むために歩く(運動する)
皆さんも美味しいビールを飲んで健康寿命を伸ばしましょう。