9月6日、長岡市まちなかキャンパスで第39回定期総会を総勢33名が参加し開催しました。
森山会長から主催者挨拶され、次に越後労組永井執行委員長、連合新潟高齢協早川会長、中越地協下田会長、労金長岡支店夏井支店長、生協玉木中越支局長、社民長岡支部協石川幹事長から祝辞をいただき、私鉄富山地鉄高齢者退職者の会の祝電が読み上げられた。
活動報告・会計報告・会計監査報告の承認後、運動方針では高齢者の生活に関わる社会保障制度(年金・医療・介護・税制)が、安心して暮らせるようにする事と、地域包括ケアシステムの確実な実現に地域の医療と介護・福祉の連携協力が必要です。
役員の高齢化が進んでおり、世代交代も課題であります。新規会員の活動協力を更に進めていき、発展していかなければなりません。
総会後は会場移動して新潟高齢協早川会長を囲み、懇親会を開催し、お酒を飲み交わしながら会員と交流を深めました。会員の中で昨年度は入院していた方が今年は元気よく参加されていました。
今回の総会は、長岡駅から更に近くの場所に変更し、遠方参加者の増加を見込みましたが、残念ながら昨年ほぼ同数でした。(小出)