日本は医学の進歩で長寿国になって思う事
田中 健一（日通退職者の会）
私も最近入院・手術をしましたが、日常の生活で不便なことがなにもなかったことが入院・手術をしたことで食事の面で「辛いものは出来るだけさけるように」とか、「野菜中心にしなさい」とか制限がかかり、生活面でもあれこれと制限がかかり、いかに健康が大事かということがあらためて認識させられました。
食生活の面、日常生活の面などすべてに家内の協力がなければできませんし、すべて家族への負担になり、二人で一人前という状況でしばらく生活することになります
一方、日本の医学は日進月歩と言いますが、日一日と進歩しており、ＣＴやⅯＲＩなどの機器類の進歩もめざましく、直せない病気はないくらいになり、たとえ“癌”にかかっても
早期発見が可能になり、死亡率も年々低くなり、治る確率も高く、生存率も年々高くなっています。
日本はますます医学が進歩し、長寿国になると思いますので、健康年令を維持し趣味を生かし、自分の出来る経験を生かし、世の為・人の為に役立つ生活が出来れば幸いと考えております。
