• 日 時:2022年7月14日(木)18時00分~
  • 場 所:連合会館 2階大会議室
  • 出席者:齋藤

<会議の概要>

 人見会長あいさつの後、連合松浦会長代行、立憲民主、国民民主、社会民主から激励の挨拶を受けた。議題審議では「第26回定期総会の議案について」「当面する退職者連合主要会議・集会等の開催について」が提起され、審議の後可決されました。

【会長挨拶要旨】

 コロナウィルスのパンデミックに対し、引き続き最大限注意しながら、対面も含めて創意工夫ある活動を進めていく。参院選では議論が深まらないまま投票日を迎えた。終盤に安倍首相の銃撃という痛ましい事件が起きたが、結果は、自民党が単独過半数を確保、維新も比例票で立憲を上回った。連合組織内の比例候補は9人中8人が当選したが、選挙区では46名中14名の当選にとどまり大変厳しい結果となった。情勢は大きく変化しており、しっかりした総括を行う必要がある。

 日本退職者連合は昨年の結成30周年を機に、次世代継承委員会を作り「次世代に継承すべき社会とは」というビジョンを確定した。安心して暮らせる社会を目指して運動を進めていく。