中越地域高齢協は5月26日(木)午後1時30分から、高齢者センター「けさじろ」にて第17回定期総会を開催しました。
議長に、新退教長岡支部の金子正孝氏を選出し、下田会長から主催者挨拶がされ、次に、森長岡市長・参院選新潟選挙区の野党統一候補の森裕子さんの決意表明・連合新潟高齢協早川会長・連合中越地協小林事務局長・労働金庫長岡支店西山支店長・総合生協飯田中越支局長代理から祝辞がなされた。
代議員・役員57名の出席のもと、2015年度の活動報告・決算報告並びに会計監査報告が行われ承認された。
続いて、2016年度の運動の進め方と予算(案)が提案され、満場一致で承認決定された。毎年行っている組織調査では、会員数が昨年に比し29名増の3,419名となりました。
役員改選で、永年に亘って事務局長、さらに会長の重責を担って頂いた、下田三智夫氏が今退会をもって勇退され、新たに新潟県退職者の会の加瀬泰久氏が会長に選任されました。
総会後の懇親会は、和気あいあいの中、有意義な交流が行われました。