昨年10月26日第39回総会が開催されました。
総会には、会員、来賓、新潟支部執行部を含め約100名が参加しました。総会は、木戸副会長の司会ではじまり、小日山会長は、今日の安倍政権の反動政治によって国民生活が破壊され、平和と民主主義が極めて厳しい状況に追い込まれていること。高齢者を取り巻く環境も年金、医療が一層厳しいものになっていることなど挨拶の中で述べました。来賓の長谷川新潟支部執行委員長代行は全港湾が取り組んできたこの1年の運動の成果の一端として定年65歳を確立したことなどが紹介されました。平和センター斎藤議長、高齢協林事務局長からそれぞれの取り組み状況について述べられました。総合生協、労働金庫山ノ下支店、新潟市高齢協、小泉仲之新潟市議の紹介。荒井事務局長の年次の取り組みと方針提起、新潟支部各分会委員長からは分会の近況報告、山賀支部書記長の統括的挨拶を受けました。それぞれ確認し総会議事を終えました。
第2部懇親会は、村山顧問の発声で乾杯し和やかに、にぎやかに交流の会話がはずみました。女性の方7名の参加もあり一層華やいだといえます。
年々歳を重ねると出不精になったり、身体の不調など難しい面もあるかも分かりませんが会うことにより楽しい1日を過ごすことになります。現役の皆さん、高齢者を取り巻く環境は大変厳しい状況にありますが、こういう時こそ交流、意見交換などが有意義ではないかと思います。面倒なことではありません。一歩前に踏み出して誘い合って総会に参加してみませんか。久しぶりに会う顔も増えています。現役の皆さんの頑張りなど聴いてみませんか。2015年10月25日(日曜日)ホテルでお待ちしています。