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どっこい甚句
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コロナ禍での楽しみ方(神林 俊晄)

新潟県退職者連合 幹事 (新潟交通グループOB会) 神林 俊晄 大谷翔平から感動と勇気    コロナ禍でおうち時間が増え、新たな楽しみを見つけた。「リアル二刀流、大谷翔平」の野球中継だ。越後線の始発電車が信濃川 …

「少子社会を考える」(佐藤 修一)

JP労組新潟連協退職者の会 佐藤 修一  標題は「全逓新潟地区本部」が1998年少子社会を重視し自治体アンケート及び県民2000人アンケートを行い、「少子化の実態とこれからの課題」をテーマにシンポジウムを開催した次第です …

検察審査会(小柳 均)

新潟県退職者連合 幹事 (基幹労連退職者の会) 小柳 均  2年前の11月に検察審査会からメールが届きました。縁のない役所からの封筒を開けて見ると、なんと審査会のお誘いの内容でした。当たる確率は分かりませんが諾否を問うも …

呆れてしまう首相のことば ―私の少数意見―(早川 武男)

新潟県退職者連合 顧問 早川 武男  「安倍晋三回顧録」が一寸した評判になっている。読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんらが聞き手になり、生前の安倍元首相の語りを編集したものである。出版業界では田中角栄本と違い安倍本は売れ …

「防衛元年」・歴史の分水嶺に立って(木村 昭雄)

新潟県高等学校退職者の会 木村 昭雄  「八月のジャーナリズム」と揶揄されてもいる一つのメディアである地方紙紙面の「防衛元年」の四文字が眼に飛び込んできたとき、わたしのアタマに、「宮城遥拝」、「神州不滅」、「尽忠愛国」、 …

「カカア」をおもいはかる ―私の少数意見―(早川 武男)

新潟県退職者連合 顧問 早川 武男  会長の齋藤由宜さんが1月21日、心筋梗塞で亡くなった。前々日の19日に、県退職者連合の方針に関し意見交換したばかりだったことから、報を受けたさいは、狐につままれたような思いがした。 …

猫は悟りを開いているかも(小谷野 いく)

新潟県退職者連合 幹事 小谷野 いく  ここのところ数年、猫ブームが続いている。家庭内で飼育されている頭数も犬よりも猫の数が上まわったとのこと。TVでは美猫特集や動画など毎日のように放送されているし、ネットでも簡単に見る …

「四国巡礼八十八ケ所巡りにはまって四半世紀」(清水 美男)

<秋の四国巡礼に行くぞと決意・発心> 新潟地域退職者連合副会長 (NTT労組退職者の会) 清水 美男  値上げ前に買い溜めた酒を連日飲み過ぎかなと少し罪悪感を気にしながら、毎朝のウォーキングをしていた10月6日8時半頃に …

私は、頑迷固陋(がんめいころう)だろうか! ~進まない、男女平等・男女間格差の解消~(今井 一夫)

※頑迷固陋とは、考え方に柔軟さがなく、適切な判断ができないこと   新潟県退職者連合 幹事 今井 一夫 男女同権を訴えた新潟県人  9月の新潟日報「日報抄」に、全国で初めて男女同権を訴える演説をした人が新潟県人 …

半藤さんなら、どんな言葉で叱責されたか ―私の少数意見―(早川 武男)

新潟県退職者連合 顧問 早川 武男  高校を卒業するまで長岡市で過ごされたエッセイストの半藤末利子さん(作家松岡譲の4女。夏目漱石の孫)が、最高の伴侶であったとおっしゃる、作家で昭和史研究家の半藤一利さんを見送るまでの日 …

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